2007年06月23日

宮本武蔵



とてつもなくおもしろいとの評判がどこかの本にあったので、気になり今回読んでみました。

実際読んでみて、たしかにとてつもなくおもしろかった。

結構長い小説ですが、ぐいぐい引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。

簡単にいうと宮本武蔵という一介の田舎武士が、剣の道を窮めていくという話なのですが、そこには「生きるとは何なのか」を考えさせられる要素がたくさん盛り込まれています。

全体を読み終えて、人間の生きるべき生き方というのは今も昔もそうたいして変わらないのだなと感じさせられました。

特に、武蔵が弟子に、富士山のように確固たる自己を築け、と諭す箇所が心打たれました。

オススメ度★★★★★

posted by 感想文庫の管理人 at 23:19| Comment(42) | TrackBack(7) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

ユダヤの商法



日本マクドナルド創業者 藤田田(デン)という方が書かれた本です。図書館でたまたま手にとって見て、面白そうなので読んでみました。
これがなかなか面白い。いい本との出会いは突然訪れるもんですね。

世界の金融を牛耳っているユダヤ人の成功の秘訣などがいろいろと紹介されていて、読むほどになるほどと、ユダヤ人たちの成功にも、それを受け継いだ藤田田さんの成功にもうなずける点が多かったです。

ユダヤ人の教えのひとつをとりあげると、どんな相手にも、たとえそれが親類でも、手放しで全面的に信用してはいけないということです。

はじめこの部分を読んだとき、なんか人を信用するなっていうのは心狭い人間になりそうだなぁと感じました。
しかし、よく意味を噛み砕いていくと、人を信用するときも自分に責任を持てという意味だとわかりました。それなら納得。自分が責任とれないようなことを人に任せちゃいけない。

などなど、この本から教えられることは結構多かったです。
最後のあとがきの部分のオチ(?)も面白かった。

オススメ度★★★★★
posted by 感想文庫の管理人 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月11日

マンガ 孫子の兵法



孫子の兵法ってどんなものだろうと思って気軽に読めそうなのを読んでみました。
孫子の兵法というのがなんとなく分かったなという感じの読後感です。

印象に残ったのは最後の方にあった、孫子が王に兵の統率を命じられる場面のマンガです。
軍隊をまとめ上げるのに孫子は、リーダーに責任を重くし、管理責任を果たさぬリーダーには凄惨な罰(首を切りおとす)をもってして見せしめにし、殺されたリーダーの代わりはその部隊のメンバーから選出するということを行っていました。すると、恐怖からすぐに部隊の統率は取れていくというものでした。

少々手荒だけれど集団をうまく統率するというのはこういうことなのかなと思いました。もちろん現代に適用するにはもっと法に則った罰の与え方しなきゃいけないけど。

オススメ度★★★
posted by 感想文庫の管理人 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国古典からもらった「不思議な力」



SBIの北尾さんが中国古典の魅力を紹介しています。
自身の体験や生き方はうまく中国古典の言葉の力をもらっているそうです。
例えば、「義をみてせざるは勇なきなり」という言葉より、自分は正義をなした経験とか、
「棺おけに入るまで人間の価値は決まらない」という言葉により人生挫折を切り抜ける経験など。
中国古典の言葉たちが現代の私たちの生き方に活かせるのだという点をおっしゃってます。
人間の生きるべき生き方というのは、ずっと昔に確立されてしまってるのかもしれませんね。時代は変わっても生き方の本質は変わらないのだろうなと感じました。
次は「論語」とかにも手を出してみようかな。

オススメ度★★★★
posted by 感想文庫の管理人 at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウェブ進化論




発売当時大きな反響を呼んでいたらしい本です。噂には聞いていて、読んでみようかなと思っていたのですが、これまで読むタイミングを逃していました。

読んでみて、ウェブの可能性についていろいろ考えさせられました。アマゾンのロングテールっていう商法には感動しました(おそい?)。売れなくて普通の本屋じゃ置かない本が、アマゾンでは電子的に陳列するので在庫抱える心配なく置けて、そういうマイナーな本を求める消費者にバンバン売れているとか。


ウェブのうまい使い方を考えることが、今後ウェブの世界で儲けるポイントなのだなと感じさせてくれる本でした。この本のいうように、今後何十年かかけて情報革命がじわじわと着実に起こっていくのだろうなぁ。ワクワクです。


オススメ度★★★★
posted by 感想文庫の管理人 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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